1956-02-10 第24回国会 参議院 本会議 第9号
議長は、昨年十二月二十九日、英国上院議長キルミュアー氏並びに下院議長ウイリアム・エス・モリソン氏から、日本国会両院議員八名よりなる派遣団が、本年の二月二十七日ロンドンに到着し、英国議会の賓客として三月七日まで滞在せられるよう取り計らわれたい旨の招請状を受領いたしました。よって衆議院議長と協議の結果、去る一月十六日、この招請を受諾する旨回答いたしました。
議長は、昨年十二月二十九日、英国上院議長キルミュアー氏並びに下院議長ウイリアム・エス・モリソン氏から、日本国会両院議員八名よりなる派遣団が、本年の二月二十七日ロンドンに到着し、英国議会の賓客として三月七日まで滞在せられるよう取り計らわれたい旨の招請状を受領いたしました。よって衆議院議長と協議の結果、去る一月十六日、この招請を受諾する旨回答いたしました。
○事務総長(芥川治君) すでに公報において御承知と存じますが、英国上院議長キルミュアー氏並びに下院議長ウィリアム・エス・モリソン氏から、河井議長に対し、日本国会議員八名からなる派遣団が二月二十七日にロンドンに到着し、英国議会の賓客として三月七日まで滞在されるよう取計らわれたい旨の招請状が参っておりますので、議員派遣の件につきまして、御決定を願いたいと思います。
これに対しまして翌八日、英国上院議長から本院議長宛に謝電が参つております。これだけ御報告を申上げます。 なお本件につきましては、次の本会議の際に一応議長から議場に御報告を述べることになつておりますから、その点御了承願います。 なお当日は七日一日だけは両院で協議いたしまして、弔旗を掲げました次第であります。 —————————————